2004-01-01から1年間の記事一覧

東京創元社復刊フェアのSF関連作品について、ensemble.indexに書いた。あまりにも渋いセレクションにびっくりしたよ

飛浩隆短篇集『象られた力』(ハヤカワ文庫JA 刊行予定)の解説は香月さんらしい。や、ものすごく適任だと思います。楽しみ。http://d.hatena.ne.jp/TOBI/20040823#p1

日々の生活

ごろごろと。アイルランドのSF雑誌 Albedo One の年間購読手続きをした。

星雲賞の結果を以下に投稿http://ensemble-sf.org:8080/modules/news/article.php?storyid=74いかにも星雲賞という結果。そういえば小川一水はご当地だな。

『万物理論』

の刊行予定をensemble.indexに書いた.

奇想コレクション第二期ラインアップ

渋谷のブックファーストに置いてあった河出書房新社のリーフレットから。以下の通り。 アルフレッド・ベスター『イヴのいないアダム』(中村融編訳) シオドア・スタージョン『ルウェリン向けの犯罪』(大森望編訳) アヴラム・デイヴィッドスン『どんがらがん』…

遊びに行く

ということで、東京へ遊びに行ってました。明日から仕事激しく忙しくなりそうなのが不安。

いただき雑誌

『SFマガジン』9月号 香月さんの解説は上手いなあと思った。

購入本

『ライトノベル完全読本』 『鋼の錬金術師』8巻 『SF雑誌の歴史』 『アフタヌーン』9月号 四季賞クロニクル。登場作家とその年代の情報から、どの作品が収録されるかざっと推理してみたら、半分ぐらいは単行本収録作になりそうな感じ。

NOAHを見に行った

NOAH@長岡厚生会館を見に行く。客入りは7〜8割といったところ。カードは第一試合から杉浦×潮崎(新人)のシングルが組まれていたりと割と良い方でした。 試合の方は全体的にまったり気味で散漫な印象を受けるものが多かったのが残念。ま、それなりに動きがあっ…

日々の生活

参議院選挙の投票に行ってきました。ちょうど豪雨に見舞われてずぶ濡れで、選挙事務の方に哀れみの目で見られました。とほほ

今日の購入本

ポール・オースター『偶然の音楽』(新潮文庫) ジョン・バクスター『ある愛書狂の告白』(晶文社) 野尻抱介『タリファの子守歌』(ハヤカワ文庫JA) 滝本竜彦『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』(角川文庫) 陰山琢磨『蒼穹の槍』(カッパノベルス) TAGRO…

帰るべく新潟駅に行ったら、大雨で電車遅れまくりでやんの。

ZERO-ONE新潟大会

全試合金網デスマッチの話題性か、それともカードが比較的良かったのか1階7割弱、2階9割ぐらいとなかなかの入り、。 試合は大森VSコリノの試合を除くと*1どれもそこそこ面白かったのですが、見せ場が同じになってしまう弊害がモロに現れていて興行としてはや…

日々の生活

ZERO-ONE新潟大会観戦のため、約1年ぶりに新潟市へ。電車の時間の都合で大分早めに着いたために、前回行かなかった古町の書店巡りで時間をつぶす。といいつつも二店舗しか見つからなかったのですが。そのうち、メインストリートからちょっと入ったところにあ…

日々の生活

早くも酷暑。帰宅後、世界SF情報原稿。なんとか脱稿。SFM考課表はこれから。

日々の生活

直江津に帰ってから、痛む頭と闘いつつ世界SF情報原稿。

読み終えた本

小川一水『復活の地』1(ハヤカワ文庫JA) ある惑星を舞台にしてはいるものの基本的な構造は日本((現代かはともかく)。それならなんで舞台を日本にして真っ向から書かないかと思えてしまうところが弱い。あと、立憲君主制の国家で曲がりなりにも皇族であるとこ…

日々の生活

相続絡みの事務とか。ま、財産なんて全然ないので気楽。

日々の生活

49日。久々に過ごす京都の夏の過酷さを体感。それ以上に親戚の結婚しろ攻撃に辟易したりする。

読み終えた本

ジェフ・ヌーン『未来人形アリス』

日々の生活

法事で実家へ。妙に疲れていて車内でロクに小説読めず。

全試合金網マッチ

7月10日のZERO-ONE新潟大会のカードがなかなか良い感じ。新潟は遠いけど、週末だから行ってみるか。

購入本

イアン・マクドナルド River of Gods イアン・マクドナルド久々の新作長篇。独立100周年となる2047年のインドが舞台。*1 ガードナー・ドゾワ篇 Year's Best Science Fiction Twenty-First Annual Collection こちらは定番の年間傑作選。ドゾワとハートウェル…

到着本

デイヴィッド・G・ハートウェル&キャスリン・クレイマー篇 Year's Best SF 9 デイヴィッド・G・ハートウェル&キャスリン・クレイマー篇 Year's Best Fantasy SF 4

日々の生活

仕事。なにやら講演会が催されたのだが、本題そっちのけで非科学的な面からやたらと冗長に環境問題を語られて、やる気をなくして終わったらさっさと帰宅。

かと言っていたら

River of Godsは出荷されたらしい.

購入雑誌

『日経サイエンス』8月号

amazon.co.jpはこれだから困る

前々から予約しているにもかかわらず、他の人には届いているのに、ぼくのところには出荷の連絡すらないという不思議*1。amazon.co.jpの配送システムは根本的に改善の余地があると思うぞ。 *1:イアン・マクドナルドのRiver of Gods

日々の生活

ボーナス支給とTOEICテスト。TOEICはヒアリングがぜんぜんできんなあ