2004-01-01から1年間の記事一覧

チャールズ・ストロス《アッチェレランド》シリーズ脱稿

http://www.antipope.org/charlie/blosxom.cgi/2004/Jun/25#writing-78《アッチェレランド》9部作の完結編をチャールズ・ストロスが脱稿したようだ。全部で145,000字*1の長大な連作となった。 *1:邦訳して900枚弱

購入本

新井の文教堂で。 筒井康隆『筒井康隆漫画全集』(実業之日本社) 志村貴子『ラヴ・バズ』2(少年画報社) 殊能将之『美濃牛』(講談社文庫)

インターゾーン

SFマガジンなどで既報の通り、イギリスのSF雑誌インターゾーンの発行元がTTA Pressに変わりました。変更後1号目の表紙はこんな感じになるみたいです。

到着雑誌

『SFマガジン』8月号(早川書房)

購入本

bk1と高田本町の文教堂と蔦谷書店で。小田扉『ブリトビラロマンSF』は見つからなかった。 ジェフ・ヌーン『未来人形アリス』(風間賢二訳 ハヤカワ文庫FT 《プラチナ・ファンタジイ》 坂本康宏『シン・マシン』(早川書房 《ハヤカワSFシリーズJコレクション》…

世界で4番目

先日届いたPS Publishingから刊行された新雑誌Postscriptsを読んでいたら、マイク・アシュリー*1のSF雑誌に関する記事が掲載されていた。その記事によると、SFマガジンは世界で4番目に号数が出ている雑誌らしい。ちなみに、一番はAnalogで二番はF&SF、それで…

購入記録

bk1から届く 瀬名秀明篇『ロボット・オペラ』(光文社) 800ページ弱の大部を誇るロボットフィクションアンソロジー。英米なら割とあるんですが、日本ではなかなかこれだけの分量のハードカバーアンソロジーはないと思う。収録作品もいいけど、コラム類が充実…

日々の生活

ごろごろと。

購入記録

高田本町の文教堂で。やっぱり品揃えはいまいちだな > 上越市の書店 シネコン*1の次は大型書店希望。 ジョージ・ソウンダース『パストラリア』(法村里絵訳 角川書店) イダタツヒコ『美女で野獣』5巻(小学館) *1:* J-Max Theater

日々の生活

朝から組合動員。昼からトラブル対応のため会社。夜も組合動員。全然休みじゃないじゃないか……

レイルウェイズの夢が(半分)現実に

http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20040613001.html大阪近鉄がオリックスに売られるとは。眠気が一気に吹っ飛んでしまいました。本拠地どこにするんだろうとか考えてしまいます。

日々の生活

休日出勤しようかと思ったが、明日にして長野へ本の買い出し

SFマガジン2004年7月号

ぼちぼち読んでいます。テリー・ビッスン『ザ・ジョー・ショウ』のくだらなさはなかなか素晴らしい。ネタ的には割とありがちですが、ディテールの描写仕方が上手いのです。

日々の生活

風邪でやる気なし気味。会社から帰宅後、SFマガジン原稿を仕上げて送稿。今月の主要なネタは クラーク賞 ハインライン賞 スタージョン記念賞 ブラッドベリ激怒 といったところ。

世界幻想文学大賞

ジェフリイ・フォードの『白い果実』が8月刊行予定らしい。といっても国書刊行会なので刊行予定は額面通りに受け取れなかったりするのですが。それはさておき、説明の中に世界ファンタジー大賞となっているのは一般的*1には世界幻想文学大賞と訳されているWo…

アフタヌーン四季賞クロニクル

ちはらさんとこから、『アフタヌーン四季賞クロニクル』 http://www.geocities.co.jp/Technopolis/2371/ 。45作品ということは大賞受賞作だけということなんだろうか。や、それでももちろん買いますが。

SFM考課表2004年6月号版

とりあえず、暫定版。後日コメントも付け加えます。 ジョージ・ソーンダース「ジョン」……+1 ケヴィン・ブロックマイヤー「ある日の“半分になったルンペルシュティルツヒェン”」……-1 チャイナ・ミエヴィル「基礎」……+2 ジェフ・ヴァンダーミア「飛ぶのは未だ…

日々の生活

久々の出社。疲れた。帰宅してからは、期限に遅れているSFマガジン考課表を提出せねばとSFマガジン読み ……なのだが、秋山瑞人「海原の用心棒」の中篇が掲載された2004年4月号が見つからない。探さなきゃならんなあ。

購入・到着雑誌・本

『アフタヌーン』2004年7月号 『SFマガジン』2004年7月号 『日経サイエンス』2004年7月号 高野史緒『ラー』(ハヤカワSFシリーズJコレクション)

日々の生活

帰宅。連絡が来たので注文していたClie PEG-TH55を受け取りに行く。基本的な使い方としてはプライベートのスケジュール管理と読書端末だったりする。

はじめてのしんだいしゃ

生涯初めての寝台車@きたぐにです。 天井は狭いけどいい感じ

京大SF研宴会

一乗寺は櫻池で京大SF研宴会 色恋話多すぎ。まるでげんしけんのようだ

購入本

大学生協の書店やら、丸山書店やらで。 マリオ・バルガス=リョサ『フリアとシナリオライター』(野谷文昭訳 国書刊行会《文学の冒険》) ウィリアム・ギブスン『パターン・レコグニション』(浅倉久志訳 角川書店) グレアム・ジョイス『鎮魂歌』(浅倉久志訳 ハ…

日々の生活

一段落したので京都に寄って、T氏邸でごろごろしています。

日々の生活

当然ながら葬儀が終わっても暇にはならず。保険の請求とかもろもろの雑務に追われながら、弔問客の対応。

初七日

をいっしょにやってしまう。眠い。

葬儀

とか言ってる間に葬儀。お経の催眠効果は強烈。

日々の生活

葬儀。長男なので喪主をする羽目になり、どたばたどたばたと。忙しすぎて悲しむ暇もありゃしません*1。コンベンション以上に眠ってないぞ。 *1:や、それが葬儀のねらいという気もするんだが

ばたばた

父が亡くなったので葬儀の準備でばたばたしてます

京大SF研新入生

Arteさんの日記から、新歓コンパの様子。なかなかある意味大物の風格を漂わせていて期待できそう。個人的には3回生とかからになって、SF研に限らずサークルに入ってくるというのは目的意識を持って入ってきている確率が高いと考えられるので、失望させない…