(5)硼素:「フランシス、嘲笑の息子」

フランシスというコメディアンが目を覚ましたら、自分がラバになってホウ砂を鉱山から運搬していることに気付きました。しかも、他の23頭とは違って人語を話せます。昔の日々を思い出し愚痴を垂れるフランシスにカウボーイが語りかけました。よくよく話を聞いてみると、そのカウボーイはロナルド・××××だったのです。

という話。シリーズの中ではすっとぼけてて面白かった。が、どうもホウ素である必然性が薄いのが気になります。かなり無理矢理っぽい。まあ、「アンダーのゲーム」のマグネシウムもたいがいだったけど

http://www.scifi.com/scifiction/elements/boron.html