2004-01-10 太陽の塔 ファンタジーノベル大賞の森見登美彦『太陽の塔』を読み始める。京大生妄想小説なのだが、冒頭数ページに出てくる京大および京都ネタが全部わかってしまうのはだいぶイヤな読書体験である。