2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧
7月10日のZERO-ONE新潟大会のカードがなかなか良い感じ。新潟は遠いけど、週末だから行ってみるか。
イアン・マクドナルド River of Gods イアン・マクドナルド久々の新作長篇。独立100周年となる2047年のインドが舞台。*1 ガードナー・ドゾワ篇 Year's Best Science Fiction Twenty-First Annual Collection こちらは定番の年間傑作選。ドゾワとハートウェル…
デイヴィッド・G・ハートウェル&キャスリン・クレイマー篇 Year's Best SF 9 デイヴィッド・G・ハートウェル&キャスリン・クレイマー篇 Year's Best Fantasy SF 4
仕事。なにやら講演会が催されたのだが、本題そっちのけで非科学的な面からやたらと冗長に環境問題を語られて、やる気をなくして終わったらさっさと帰宅。
River of Godsは出荷されたらしい.
『日経サイエンス』8月号
前々から予約しているにもかかわらず、他の人には届いているのに、ぼくのところには出荷の連絡すらないという不思議*1。amazon.co.jpの配送システムは根本的に改善の余地があると思うぞ。 *1:イアン・マクドナルドのRiver of Gods
ボーナス支給とTOEICテスト。TOEICはヒアリングがぜんぜんできんなあ
http://www.antipope.org/charlie/blosxom.cgi/2004/Jun/25#writing-78《アッチェレランド》9部作の完結編をチャールズ・ストロスが脱稿したようだ。全部で145,000字*1の長大な連作となった。 *1:邦訳して900枚弱
新井の文教堂で。 筒井康隆『筒井康隆漫画全集』(実業之日本社) 志村貴子『ラヴ・バズ』2(少年画報社) 殊能将之『美濃牛』(講談社文庫)
SFマガジンなどで既報の通り、イギリスのSF雑誌インターゾーンの発行元がTTA Pressに変わりました。変更後1号目の表紙はこんな感じになるみたいです。
『SFマガジン』8月号(早川書房)
bk1と高田本町の文教堂と蔦谷書店で。小田扉『ブリトビラロマンSF』は見つからなかった。 ジェフ・ヌーン『未来人形アリス』(風間賢二訳 ハヤカワ文庫FT 《プラチナ・ファンタジイ》 坂本康宏『シン・マシン』(早川書房 《ハヤカワSFシリーズJコレクション》…
先日届いたPS Publishingから刊行された新雑誌Postscriptsを読んでいたら、マイク・アシュリー*1のSF雑誌に関する記事が掲載されていた。その記事によると、SFマガジンは世界で4番目に号数が出ている雑誌らしい。ちなみに、一番はAnalogで二番はF&SF、それで…
bk1から届く 瀬名秀明篇『ロボット・オペラ』(光文社) 800ページ弱の大部を誇るロボットフィクションアンソロジー。英米なら割とあるんですが、日本ではなかなかこれだけの分量のハードカバーアンソロジーはないと思う。収録作品もいいけど、コラム類が充実…
ごろごろと。
高田本町の文教堂で。やっぱり品揃えはいまいちだな > 上越市の書店 シネコン*1の次は大型書店希望。 ジョージ・ソウンダース『パストラリア』(法村里絵訳 角川書店) イダタツヒコ『美女で野獣』5巻(小学館) *1:* J-Max Theater
朝から組合動員。昼からトラブル対応のため会社。夜も組合動員。全然休みじゃないじゃないか……
http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20040613001.html大阪近鉄がオリックスに売られるとは。眠気が一気に吹っ飛んでしまいました。本拠地どこにするんだろうとか考えてしまいます。
休日出勤しようかと思ったが、明日にして長野へ本の買い出し
ぼちぼち読んでいます。テリー・ビッスン『ザ・ジョー・ショウ』のくだらなさはなかなか素晴らしい。ネタ的には割とありがちですが、ディテールの描写仕方が上手いのです。
風邪でやる気なし気味。会社から帰宅後、SFマガジン原稿を仕上げて送稿。今月の主要なネタは クラーク賞 ハインライン賞 スタージョン記念賞 ブラッドベリ激怒 といったところ。