2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧
『SFマガジン』9月号 香月さんの解説は上手いなあと思った。
『ライトノベル完全読本』 『鋼の錬金術師』8巻 『SF雑誌の歴史』 『アフタヌーン』9月号 四季賞クロニクル。登場作家とその年代の情報から、どの作品が収録されるかざっと推理してみたら、半分ぐらいは単行本収録作になりそうな感じ。
NOAH@長岡厚生会館を見に行く。客入りは7〜8割といったところ。カードは第一試合から杉浦×潮崎(新人)のシングルが組まれていたりと割と良い方でした。 試合の方は全体的にまったり気味で散漫な印象を受けるものが多かったのが残念。ま、それなりに動きがあっ…
参議院選挙の投票に行ってきました。ちょうど豪雨に見舞われてずぶ濡れで、選挙事務の方に哀れみの目で見られました。とほほ
ポール・オースター『偶然の音楽』(新潮文庫) ジョン・バクスター『ある愛書狂の告白』(晶文社) 野尻抱介『タリファの子守歌』(ハヤカワ文庫JA) 滝本竜彦『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』(角川文庫) 陰山琢磨『蒼穹の槍』(カッパノベルス) TAGRO…
帰るべく新潟駅に行ったら、大雨で電車遅れまくりでやんの。
全試合金網デスマッチの話題性か、それともカードが比較的良かったのか1階7割弱、2階9割ぐらいとなかなかの入り、。 試合は大森VSコリノの試合を除くと*1どれもそこそこ面白かったのですが、見せ場が同じになってしまう弊害がモロに現れていて興行としてはや…
ZERO-ONE新潟大会観戦のため、約1年ぶりに新潟市へ。電車の時間の都合で大分早めに着いたために、前回行かなかった古町の書店巡りで時間をつぶす。といいつつも二店舗しか見つからなかったのですが。そのうち、メインストリートからちょっと入ったところにあ…
早くも酷暑。帰宅後、世界SF情報原稿。なんとか脱稿。SFM考課表はこれから。
直江津に帰ってから、痛む頭と闘いつつ世界SF情報原稿。
小川一水『復活の地』1(ハヤカワ文庫JA) ある惑星を舞台にしてはいるものの基本的な構造は日本((現代かはともかく)。それならなんで舞台を日本にして真っ向から書かないかと思えてしまうところが弱い。あと、立憲君主制の国家で曲がりなりにも皇族であるとこ…
相続絡みの事務とか。ま、財産なんて全然ないので気楽。
49日。久々に過ごす京都の夏の過酷さを体感。それ以上に親戚の結婚しろ攻撃に辟易したりする。
ジェフ・ヌーン『未来人形アリス』
法事で実家へ。妙に疲れていて車内でロクに小説読めず。