2004-05-01から1ヶ月間の記事一覧

世界幻想文学大賞

ジェフリイ・フォードの『白い果実』が8月刊行予定らしい。といっても国書刊行会なので刊行予定は額面通りに受け取れなかったりするのですが。それはさておき、説明の中に世界ファンタジー大賞となっているのは一般的*1には世界幻想文学大賞と訳されているWo…

アフタヌーン四季賞クロニクル

ちはらさんとこから、『アフタヌーン四季賞クロニクル』 http://www.geocities.co.jp/Technopolis/2371/ 。45作品ということは大賞受賞作だけということなんだろうか。や、それでももちろん買いますが。

SFM考課表2004年6月号版

とりあえず、暫定版。後日コメントも付け加えます。 ジョージ・ソーンダース「ジョン」……+1 ケヴィン・ブロックマイヤー「ある日の“半分になったルンペルシュティルツヒェン”」……-1 チャイナ・ミエヴィル「基礎」……+2 ジェフ・ヴァンダーミア「飛ぶのは未だ…

日々の生活

久々の出社。疲れた。帰宅してからは、期限に遅れているSFマガジン考課表を提出せねばとSFマガジン読み ……なのだが、秋山瑞人「海原の用心棒」の中篇が掲載された2004年4月号が見つからない。探さなきゃならんなあ。

購入・到着雑誌・本

『アフタヌーン』2004年7月号 『SFマガジン』2004年7月号 『日経サイエンス』2004年7月号 高野史緒『ラー』(ハヤカワSFシリーズJコレクション)

日々の生活

帰宅。連絡が来たので注文していたClie PEG-TH55を受け取りに行く。基本的な使い方としてはプライベートのスケジュール管理と読書端末だったりする。

はじめてのしんだいしゃ

生涯初めての寝台車@きたぐにです。 天井は狭いけどいい感じ

京大SF研宴会

一乗寺は櫻池で京大SF研宴会 色恋話多すぎ。まるでげんしけんのようだ

購入本

大学生協の書店やら、丸山書店やらで。 マリオ・バルガス=リョサ『フリアとシナリオライター』(野谷文昭訳 国書刊行会《文学の冒険》) ウィリアム・ギブスン『パターン・レコグニション』(浅倉久志訳 角川書店) グレアム・ジョイス『鎮魂歌』(浅倉久志訳 ハ…

日々の生活

一段落したので京都に寄って、T氏邸でごろごろしています。

日々の生活

当然ながら葬儀が終わっても暇にはならず。保険の請求とかもろもろの雑務に追われながら、弔問客の対応。

初七日

をいっしょにやってしまう。眠い。

葬儀

とか言ってる間に葬儀。お経の催眠効果は強烈。

日々の生活

葬儀。長男なので喪主をする羽目になり、どたばたどたばたと。忙しすぎて悲しむ暇もありゃしません*1。コンベンション以上に眠ってないぞ。 *1:や、それが葬儀のねらいという気もするんだが

ばたばた

父が亡くなったので葬儀の準備でばたばたしてます

京大SF研新入生

Arteさんの日記から、新歓コンパの様子。なかなかある意味大物の風格を漂わせていて期待できそう。個人的には3回生とかからになって、SF研に限らずサークルに入ってくるというのは目的意識を持って入ってきている確率が高いと考えられるので、失望させない…

日々の生活

ぼちぼち。書店に行ったが特に食指の動く本が無くて何も買わなかったよ。

日々の生活

いろいろ立ち上げる。具体的にはバカSF wikiと、ensemble.index内の受賞作・候補作wikiの二つ。後者は従来有効活用されていなかった刊行情報wikiの改装ということで。ま、ぼちぼち

結婚式2次会

品川で大学時代の友人の結婚式2次会。まあ、なんというかいい式でした。

アンサンブル緊急例会

なんとなく緊急例会。出席者は5人。話題はSFセミナー、『馬鹿★テキサス』、読書会、バカSFとかそんなところで。

日々の生活

ホテルを10時頃チェックアウト。久々によく寝た。

日々の生活

東京である知人の結婚式二次会の日取りをすっかり5/8と思いこんでいたら、実は5/9だったことが今判明。あまりのうっかりぶりに我ながら腹も立たないというか。以上、マジです。

日々の生活

SFM原稿を片づけた後、散髪。あとはうだうだと。

日々の生活

SFM原稿を書く……と言いたいところだったが、ちょっとコンピューター絡みでトラブルがあったので進まず。トラブル対処が終わったあとはやる気もなく、SF系日記更新時刻のメンテナンス。

購入本

4/29-5/2分。 五十嵐大介『魔女』1巻(小学館) 硬質で読み応えのあるファンタジイ。欲を言えば大判で読みたかった。 舞城王太郎『暗闇の中で子供』(講談社) 一気に読んでしまった。エンターテイメントのレーベルでしかもミステリのように書かれているが、どう…

SFセミナー明け

昼まで会場近所の喫茶店でうだうだしてから帰宅。

アシモフズ誌部数

本会企画の「雑誌文化としてのサイエンス・フィクション」で、壇上の山岸真さんからいきなり話を振られて「28,000〜30,000部」とかなりいい加減なことを言ってしまった〈アシモフズ〉誌の部数ですが、帰ってきて正確な数字を調べたら30,601部でした。当たら…

SFセミナー2004

詳細は後日書くかも。書かないかも