2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧
SFマガジン5月号コニー・ウィリス特集から2篇を読む。感想は後日。というかあまりに眠い状態で読んだので、「最後のウィネベーゴ」は読みなおさなければ。
ここのところexcelのマクロおよびソルバーと格闘中。大学3〜4回のときを思い出すなあ
とりあえず、小説分だけ 「マルドゥック・ヴェロシティ Prologue & Epilogue」冲方丁……+1 「幸せになる箱庭 A Happy idiot's universe」小川一水……+1 「行動原理」グレッグ・イーガン……+1 「時分割の地獄」山本弘……-1 「新しい元首」ジャック・ヴァンス……0 …
ジョン・バーンズ『大暴風』上・下(ハヤカワ文庫SF) 面白い。途中から話の中身がだいぶ変わってくるところとか、ガチャガチャ書かれたところがSF的な何でもありのパワーがあっていい。でも、アメリカ以外の世界の描かれ方があまりにもひどいところはどうして…
22冊も買ってしまったよ。
午前4時池袋到着。山手線を二周し、漫画喫茶で時間をつぶし嫌というほど本を買い、砧公園で花見。暑いぐらいの晴天の中、exa5.jp三人組のとても漢臭い会話を聞いたりしながら、皆の到着を待つ。しかし、どの方も若いのにキャラが立っていてすばらしい > exa…
『SFマガジン』5月号(早川書房) コニー・ウィリス特集。大森さんイチオシのコメディ中篇Bellwetherは本当に素晴らしい作品なので(→昔書いた感想)、どこかで訳されてほしいなあと思っています。それはさておき、来月はスプロール・フィクション特集その2とい…
一山越えたので、力抜けてます。や、やることはいっぱいあるのだがそれはさておき、花見に東京へ行って来ます。
やっぱり休日はやる気出ないなとばかりに、仕事を切り上げて退社。今週末の高速バス切符を取る。ということで今週土曜日も東京です。
二年ぐらい前にVWBに訳したスターリングの宇宙開発エッセイがファイル整理してたら出てきたんですが、誰か読みたい人います?文学的フリーウェアと宣言されており、権利的にも問題ないので読みたい人がいればどこかに掲載します。訳文の正確さはあまり保証し…
今日も休日。でも、これから出社。
ピーター・F・ハミルトン『マインドスター・ライジング』(竹川典子訳 創元SF文庫) やっと読み終えた。レナルズ・(ケン・)マクラウド・ハミルトンといったニュー・スペースオペラ系作家の中では最もエンターテイメント色が強いという評判の割には、イデオロ…
は暇があれば後日だが、『文学賞メッタ斬り!』(ISBN4-89194-682-2)は買いました。さて、p270の京大SF研の注釈で「例会場は喫茶店か学生食堂」というくだりがありますが、それは大森さんの頃の話であって、ぼくが入部したあたりでは大学の教室が例会場でした…
某氏宅に泊めて頂いた後、横浜でメシ喰ってから本を買い込み新幹線で帰宅。新幹線の車中でジョン・バーンズ『大暴風』を読み始める。これはなかなか気概のあるいい作品で、何で今まで読んでなかったのだろうかと後悔*1。 *1:現代海外SFを読み始めるちょっと…
朝から東京に出かけて、アンサンブル例会@新宿。終わったあとは飲み。ものすごい衝撃の事実を知る。あの人がいつの間にか結婚していたなんて!
比喩ではなく目が回るほど忙しい。でも、寸暇を惜しんで『ジェノサイドの丘』を読み終えた。
立合。
DMが来ました。今年は会場が違うらしい。たどり着けるのか心配でならない。それはともかく、早くも本会企画が決まっているとは珍しい。興味深い企画は『ハヤカワ文庫FT25周年! ファンタジイ再考』と『雑誌文化としてのサイエンス・フィクション』かな。http:…
27歳になりました。もう三年で30か……会社は臨時休業ですが、ちょっと休日出勤。心底疲れ切ってるので、用件だけ済ませて食堂でメシ喰って終わり。部屋に帰ってきてからは、『ジェノサイドの丘』を読む。
まだ本棚が足りない!。来月もう一本買うことにしますけど、抜本的な対策考えないとなあ……
高田図書館で。フィリップ・ゴーレイヴィッチ『ジェノサイドの丘』(柳下毅一郎訳 WAVE出版) ミルチャ・エリアーデ『エリアーデ幻想小説全集1』
本棚を買う。コクヨのホームシェルフ HR-6。組み立てやすいし、ひじょうに使い勝手がいいのだが、文庫で埋め尽くそうと思うと棚の数が足りない!棚だけ売ってないものか
届いたコミックビームをぱらぱらとめくっていると驚きのニュースが!http://www.enterbrain.co.jp/jp/p_catalog/book/2004/4-7577-1808-X.html知らんかった……
会社にちょっと行ってから、家でだらだら。部屋を掃除しなければならんのだが、気力がない……あまり無気力なのも何なので、高田中劇会館のレイトショーでイノセンス2回目。
ケリー・リンク『スペシャリストの帽子』 正確にはSFMで読んだものは飛ばしたので読み終えていないかも。何というか面白いのだけど、輪郭が掴みにくいので薦めにくい作家。一番わかりやすい表題作をまず読んでみるのがいいかも。
は長くなるのでやめ。名古屋高島屋11FとテルミナB2Fの三省堂。テルミナの三省堂ではハヤカワ復刊フェアをやっていた。でも、二軒に分かれてるのは効率が悪いなあ。
愛知方面へ出張。信越−篠ノ井−中央西線往復9時間の旅。帰ってきてからは、会社に顔出したりして1時過ぎ帰宅。でも、名古屋で本を買い込めたので幸せ。
一歩前進二歩後退。山は一つ越えたが、大厄日続く
Locus 2004年3月号 ロバート・シルヴァーバーグと、早川書房からSpeed of Darkが邦訳刊行予定のエリザベス・ムーンのインタビュー。ジョン・M・フォード Heat of Fusion and Other Stories (Tor)
厄日。午前様