2004-01-01から1ヶ月間の記事一覧

太陽の塔読み終わり

京大生マジックリアリズム+妄想青春モノといったところ。ところどころ光るイメージ--たとえば叡電に乗って幻想の世界へ入ってしまうところとか--があったものの、全体的にどうにも散漫。 でも、私にはちょっと身近すぎて(何しろ登場する店のほとんどのモデ…

購入本

ブルース・スターリング『塵クジラの海』(小川隆訳 ハヤカワ文庫FT) 野尻抱介『フェイダーリンクの鯨』(ハヤカワ文庫JA) 『コミックビーム』2月号(エンターブレイン) 石堂藍『ファンタジーブックガイド』 ということで、鯨二題。

太陽の塔

ファンタジーノベル大賞の森見登美彦『太陽の塔』を読み始める。京大生妄想小説なのだが、冒頭数ページに出てくる京大および京都ネタが全部わかってしまうのはだいぶイヤな読書体験である。

日々の生活

休日出勤して立合とか設備関連の話とか、レポート書きとか。 14時頃帰宅して、SFMの原稿。なんとか終わった〜